近現代日本文学をジェンダー研究から語る

2023.1.30 (月)

近現代日本文学をジェンダー研究から語る

名前、所属

ハルカ
大学院修士課程(文学専攻)

研究テーマ

ロボットに女性の姿形をしたものが多く、それが当たり前となっているのはなぜ?という疑問から、修士論文では「人形として描かれた女性」をテーマに日本文学・映画から3作品を選び、時代背景を踏まえながら女性表象の変遷を研究しました。ジェンダー、レイシズムやナショナリズムなど複数の視点から考察しています。

お客さんへのメッセージ

私は、ジェンダー・セクシュアリティ研究の視点を得たことで文学の読み方が広がりました。小さいころ読んだ本もこんな見方ができるんだ!と驚きました。
この分野に興味がある方、本や映画が好きな方、ジェンダー研究の視点から文学を見るって?と気になる方、ぜひお話しましょう!