名前、所属
月詠日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程
研究テーマ
研究の大テーマは「日本語の表記表現にあらわれる日本人の身体感覚と世界観」なのですが、今は、宮沢賢治の<空>と<そら>の使い分けを中心に据えて「銀河鉄道の夜」論に挑んでます。また趣味の範囲で、掌編小説・詩歌の創作や「文学作品をあえてBL鑑賞したった考」の書き散らしをしています。
お客さんへのメッセージ
"声に出して、耳できいて、
身体をつかって、
テキストを解読する"
「これであなたも研究者!?」
文芸研究の根っこであるテキスト分析の一例を体験してもらう企画です。
ワークショップ形式なので、気軽にご参加ください。
※宮沢賢治『新編 銀河鉄道の夜』(新潮社)のご持参を推奨します。