名前、所属
菅原薫仁学習院大学 人文科学専攻 博士後期課程3年
研究テーマ
北一輝の研究をしています。北研究は「星の数ほど議論がある」と喩えられる状況です。
その中で、思想形成に視点を置いて、「解釈の地獄」の中にいる北に糸を垂らしてみたら、それに付随して、“北一輝という鏡に映った歴史研究の顔”が見えてきた。
そんな研究をしています。
お客さんへのメッセージ
今回は初学者向けに「歴史学的に語ることとはどういうことか」ということを伝えられればと思います。実際の歴史研究と歴史研究の場のイメージを掴んでいただければ幸いです(具体例として自分の研究等も紹介します)。
もちろんガチな研究の話も大歓迎です。ぜひ気軽にお越しください。