名前、所属
方波見瑠璃子慶應義塾大学 文学研究科 美学美術史学専攻 修士課程
研究テーマ
20世紀イギリスのステンドグラスについて研究しています。ガラスは環境や鑑賞者によって見え方が絶えず変化する素材です。
リアルとヴァーチャルが選択可能になった今、芸術作品をこの目で見るリアルな体験の価値は変化したのでしょうか?
お客さんへのメッセージ
美術史はイメージとテクストの双方からアクセスする研究分野です。とくにイメージ(作品)解釈は難しいと思われがちですが、皆さんが感じたこと全てが正解です!
芸術鑑賞が身近でない人にこそご意見をいただきたいです。
趣味は茶道と歌舞伎と演劇です。そちらのお話もぜひ……!