【17:00〜22:00】音楽史について語る:近代日本の西洋音楽受容を中心に

2023.5.13 (土)

【17:00〜22:00】音楽史について語る:近代日本の西洋音楽受容を中心に

名前、所属

西澤忠志
立命館大学 先端総合学術研究科

研究テーマ

何でクラシック音楽を「芸術」としてチヤホヤする人が現れたのか。その理由を研究しています。
研究対象は、上田敏を中心とする明治時代に音楽批評を書いた学生たちです。
彼らは何故クラシック音楽を「芸術」として価値づけようとしたのか。同時期の音楽を流しつつ、語り合えればと思います。

お客さんへのメッセージ

専門は音楽学、日本史、思想史、文学史、メディア史etc.と手広く扱っています。
専門の話だけじゃなくて、身近な疑問をどう研究するか、歴史学の視点から現代文化をどう考えることができるか、好きな音楽ジャンルやバンドについて熱く語り合う等々、一緒に「音楽」への知見を深め合いましょう!