「病いの経験の記録」についての試みを語る:複線径路等至性モデルを用いて

2023.8.12 (土)

「病いの経験の記録」についての試みを語る:複線径路等至性モデルを用いて

名前、所属

ユウ
九州大学大学院人間環境学府行動システム専攻博士後期課程

研究テーマ

病いや疾病受容のプロセスについての「他に有り得た様々な場合」について複線径路等至性モデリングを用いて研究をしています。

複線径路等至性モデリングとは任意の人生径路において様々な変数に影響されながらどの様にして、ある時点に至ったのかをモデルとして描き出していく手法です。

お客さんへのメッセージ

「病いの経験の記録」についての試みについて様々な事例や自身が行なっている研究を交えながら紹介していきたいとおもっています。

また、身近な経験を基に簡単な複線径路等至性モデルを作る機会も設ける予定です。

是非どなた様もお気軽に足を運んでいただけると嬉しいです!