名前、所属
すし天ズ
東京大学人文社会系研究科
研究テーマ
17世紀のヨーロッパで活躍した哲学者ライプニッツの「モナドロジー」と呼ばれる思想体系を中心に研究しています。私もいまだにその全貌がよく分からずにいるのですが、ともかくここ10年ほど、同時代のデカルトやスピノザと併せて、ライプニッツのことを考えて毎日を過ごしています。
お客さんへのメッセージ
モナドのことを考えると途端にわからなくなります。おそらく、それがライプニッツにとって最も基礎的であると同時に最終的に必要とされる要石的なものであるからでしょう。ライプニッツの様々な考えを横断的に考える必要があります。学問バーのゆったりした時間のなかで一緒に考えてみませんか。