【非公式展示解説】関係者による東大博・特別展示『骨が語る人の「生と死」 日本列島一万年の記録より』解説

2023.10.25 (水)

【非公式展示解説】関係者による東大博・特別展示『骨が語る人の「生と死」 日本列島一万年の記録より』解説

名前、所属

りりり
東京大学総合研究博物館 修士課程

研究テーマ

自然人類学という分野を専攻している大学院生です。
自然人類学とは人類学の中でも、ゲノムや数理モデルなどの自然科学的な手法から人類の進化史へアプローチする分野になります。
その中でも、私は""古人骨""という過去に生きた人類の直接的な痕跡が研究材料です。
普段は「縄文時代における暴力行為」というテーマで研究を進めています。

お客さんへのメッセージ

古人骨は過去の人類について多くのことを私達に語ってくれます。 そんな古人骨の特別展示が東京大学総合研究博物館で開催されます。 今回は展示準備に従事した私から、特別展示をより楽しめるようなギャラリートークをお届けできたらと思います。 皆さま、お気軽にお越しください