宇宙の歴史と進化に迫る現代宇宙論:一般相対性理論、膨張宇宙、ビッグバン、インフレーション

2024.1.22 (月)

宇宙の歴史と進化に迫る現代宇宙論:一般相対性理論、膨張宇宙、ビッグバン、インフレーション

名前、所属

島袋隼士
云南大学

研究テーマ

宇宙138億年の歴史の中で、未だに観測が届いていない空白の時代「宇宙暗黒時代」から「宇宙の夜明け」について、水素からの21cm線電波を用いて探る方法を理論的に研究しています。最近は暗黒物質にも興味があります。

お客さんへのメッセージ

「宇宙の始まりはどうなっていたのか?」「宇宙の終焉はどうなる?」「宇宙の大きさは?」多くの人が宇宙に関して抱く疑問です。現代宇宙論ではこれらの疑問に対してどの様な解答を与えてくれるのでしょう?明日、話したくなる現代宇宙論の到達点についてお話します。