ドイツ近現代史よもやま話 :ドイツの釣り文化と動物愛護

2024.3.03 (日)

ドイツ近現代史よもやま話 :ドイツの釣り文化と動物愛護

名前、所属

チヌ(発表)、ハズレ(聴き手)
発表:チヌ  地方大学院ドイツ関連の研究科所属
聴き手:ハズレ 都内大学院の情報学研究科所属

研究テーマ

チヌ: ドイツにおける近現代の釣り文化を,社会的状況やドイツの人々の動物観といった観点から研究しています。修士論文では,近現代の釣りをめぐる状況を人間中心主義と動物保護法の影響という観点から論じました。

ハズレ:CGとデータ構造を扱った研究をしていますが、ドイツ近現代史も大学で(勝手に)ゼミ所属するなどして学んでいます。

お客さんへのメッセージ

世界でも珍しい釣り免許制がある国、ドイツ。
ぺットや家畜の観点から論じられてきた動物愛護を、""釣り文化""から見てみると、意外な歴史が見えてくる⁉
ドイツについて学ぶ二人がドイツについての余談雑談を交えながら知られざるドイツの動物愛護の歴史について学べるバーになる予定です。
釣りに興味ない…という人にも興味深い新規性のある内容です。ぜひ!