外務官僚と国際法を語るBar:地球の裏側にある国から訴えられる時代について

2024.4.20 (土)

外務官僚と国際法を語るBar:地球の裏側にある国から訴えられる時代について

名前、所属

エルガオムネス・ひろと(Podcast「東京都ハーグ区」の中の人)
外務官僚/元慶應義塾大学大学院法学研究科公法学専攻(修士)

研究テーマ

世界平和をルールによって実現することを目指す、
そんな国際法(国際公法)について学んでおります。現在は、アカデミアから離れてしまっておりますが、アウトリーチの一貫として、「東京都ハーグ区」というPodcastを始め、国際法についてお喋りしてます。
国際法に統一的な定義はありませんが、ざっくり国際社会における法規範だと思ってください。今回は、昨年(2022年度末)出した修論のテーマに合わせて、国際司法裁判所(ICJ)では、誰が原告(訴える側)になる資格があるのか、つまり原告適格をテーマにお話します。

お客さんへのメッセージ

具体的なテーマは一応設けましたが、脱線大歓迎です!
上述した原告適格という狭いテーマにこだわらず、広く国際法に関して、なんならもっと広く国際トーク/法律トークを皆様とできたら嬉しいです。
私も博士号は取っておらず、専門家でもないので、半学半教の精神で皆様からも色々なことを学べたらと思っております。
専門知識一切不要!
はじめましての方大歓迎!
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。