勝手に紹介 ①数理だからこその異分野融合研究の環境 / ②農学部の人文社会学研究・ラボについて

2024.4.30 (火)

勝手に紹介 ①数理だからこその異分野融合研究の環境 / ②農学部の人文社会学研究・ラボについて

名前、所属

入谷亮介:理研・数理創造プログラム
とみた(あば♂):東京農工大大学院 農学府 環境哲学学研究室

研究テーマ

基本的には、数学を用いて生物学を理解するための研究をしています。特に、(1)生物多様性はいかにして実現し維持されているのか? (2)生物はどのように適応進化するのか? という疑問を答えるための理論を研究しています。(入谷)

私の研究室は、環境哲学、環境倫理学を専攻する学徒たちの学び舎です。<環境>は自然環境(environment)だけでなく、人間を取り巻く環境(surrounding)を包摂します。研究室で、どのようなことをしているか、できるかはもちろん、なぜそういった学びをする必要があるのかをお伝えできればうれしいです。大学院ってどういうところなの??という疑問から、大学院生の懐事情、趣味、趣向や、学び舎、さらには、研究機関の在り方、論文をどうつくるか、人文社会学研究の醍醐味を手にしてほしいです。(とみた)

お客さんへのメッセージ

サッカー、フォント、漫画、数学、読書、などいろいろなものが好きです。何についても気楽に話しかけてください!(入谷)
気軽にご参加ください。レジュメのような配布物を用意しておきます。ミニワークもできたら、作りたいですね(^^)/(とみた)