シード期を終えたヘルスケア・ディープテック・スタートアップの現実

2024.5.12 (日)

シード期を終えたヘルスケア・ディープテック・スタートアップの現実

名前、所属

中村秀剛(なかむら ひでのり)
アットドウス株式会社 代表取締役

研究テーマ

現在、政府も自治体も大学もスタートアップ支援・起業家育成に力を入れています。起業家が起業するとスタートアップ経営者になります。スタートアップは先行投資の研究開発が必要で、投資家からの出資や補助金等を活用してその原資を確保します。スタートアップが事業を継続するためには、研究開発の推進と共に資金調達の継続が鍵となります。そこにはどのような課題があるのでしょうか。
ヘルスケア・スタートアップ、ディープテック(ものづくり系)スタートアップならではの課題とは、どのようなものでしょうか。

お客さんへのメッセージ

スタートアップが技術やアイデアを形にして検証する「シード期」を終えると、販売に向けた「製品開発フェーズ」に移ります。「プレシード期」や「シリーズA」と呼ばれるフェーズです。このフェーズには深い「死の谷」が存在します。多くのスタートアップが、この死の谷を越えるために困難な道のりをもがき苦しんでいます。
特に、ITやAIなどの流行りものではない、ヘルスケア・ディープテック・スタートアップにおいては、その谷はさらに深くなります。
ネットや書籍には書き表すことのない現実を、酒を片手にひざを突き合わせてお伝えできればと思います。

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