お名前、所属先、研究テーマ
仲町六絵(なかまちろくえ)小説家/放送大学大学院修士課程人文学プログラム2022年度修了 修士(学術)/「塔」短歌会会員
放送大学大学院での研究テーマは室町時代の古記録『看聞日記』にみられる唐物(輸入品)の在り方、特に勝負事の景品としての在り方でした。 小説家としては第17回電撃小説大賞「メディアワークス文庫賞」を受賞し、『からくさ図書館来客簿』シリーズ、『おとなりの晴明さん』シリーズなど、現代京都を舞台にしたファンタジー作品を中心に執筆しています。小説家としての素地は20代前半で入会した「塔」短歌会で育まれたと思っています。
イベントテーマ
バーテンダーよりお客様へメッセージ
小説家・仲町六絵が10年以上にわたって書き続けている京都、通称「からくさ図書館のある京都」が生成される過程を、参考資料もまじえて語ります。
お客様ご自身にとっての京都の魅力も、教えてくださると嬉しいです。