日常の中の「演劇」について語る:教育とコミュニケーションの観点から

2023.7.29 (土)

日常の中の「演劇」について語る:教育とコミュニケーションの観点から

名前、所属

品川ともみ
役者、日本大学芸術学部演劇学科卒、文学座附属演劇研究所卒

研究テーマ

演劇学を学びながら、卒論では発達障害児教育にて行われるSST(ソーシャルスキルトレーニング)への演劇的手法を用いたゲーム等の活用法を研究していました。現在は役者として活動しつつ、小学校での演劇教育のサポートなどにも関わっています。お芝居をする、観る以外の演劇教育に関心があります。

お客さんへのメッセージ

演劇に普段触れ合う機会がない方も多いのではないでしょうか。観るのもやるのも、恥ずかしかったり敷居が高かったり。ですが、日常の中に「演劇的な要素」はたくさん潜んでると思うのです。今回はそんな演劇の根っこを使って遊んだり、それを活かす方法を考えたり、皆様と意見を交わせれば嬉しいです。