日常の中の「演劇」について語る vol.2:教育とコミュニケーションの観点から

2024.3.07 (木)

日常の中の「演劇」について語る vol.2:教育とコミュニケーションの観点から

名前、所属

品川ともみ
役者、日本大学芸術学部演劇学科卒、文学座附属演劇研究所卒

研究テーマ

演劇学を学びながら、卒論では発達障害児教育にて行われるSST(ソーシャルスキルトレーニング)への演劇的手法を用いたゲーム等の活用法を研究していました。現在は役者として活動しつつ、小学校での演劇教育のサポートなどにも関わっています。お芝居をする、観る以外の演劇教育に関心があります。

お客さんへのメッセージ

「舞台」を離れた日常の中にも演劇的要素はたくさんあると思います。 3月にイマーシブテーマパークがオープンするなど、応用演劇を使った体感型エンタメも増えてきた昨今。前回に引き続き、日常の中の演劇的要素を、教育をはじめ様々な分野へ活用していく方法を皆様と一緒に探っていければと思っています!